競合するということ
ライバル会社は、あった方が良いのか?
良いに決まってる。
地域でオンリーワンの会社だ!誰にも、どこにも真似が出来ない技術だ!
そんな特殊な会社は稀だろう。
大抵は、競争している。
他社より安く!他社よりも上手く、他社よりも品質を良くして・・・・。そしてお客様に選ばれないと!と必死に企業努力をしている。
既得権益という言葉がある。
不動産業界で仕事をしていて、思わず、この言葉を思い浮かべる話に出くわすことがある。。
お客様の方を向いてない後ろ向きな発想は、楽しくないな。
例えば建築の受注なんかでどこかの役所のドンが取り仕切って、「はい、今回の仕事は、あんたのトコとだれそれで、やりなよ。新しい会社?だれだ、それ?みんな相手にするなよ!」
そんな話があるのか、無いのか知らないが、あったとしたらカッコ良くないよね。
新しい会社で、すごい発想をした経営者は、これからもドンドンでてくるだろう。
斬新で、顧客目線ですごい奴。
そんな人、会社に負けてはいけない!と私達は、日々、勉強する。日々、鍛えていく。顧客目線を忘れず、戦っていくことで自社の出来る事、お客様のお役に立てることを追求する。だから、業界の質の向上につながり競合しながら業界全体を押し上げていける。
間違いなく言える!
敵が居なくては、強くはなれない!
2016/09/10