満室経営のポイント
アーバン瑞宝 工事後写真(ノダルビュー撮影) → フォトステ(バーチャルステージング)
◇工事完成前に、申し込みが入っちゃったお部屋ですが、「入居者様から選んでもらう」ことのポイント。
是非、賃貸オーナー様はご理解頂きたいです。
満室のコツは
❶自分の物件を知る
まず、自分の物件の身体検査。そして体力、競争力を確認することが一番最初に行うべきことです。
私達は、日ごろからリーシング部で、競合物件でもお部屋探しのお客様をご案内しています。
他社メーカーの特色、家賃相場、初期費用の設定からどんなキャンペーンをやっているか熟知しています。
逆にオーナー様は、隣の賃貸物件の家賃すら知りません。設備も知りません。自分の物件の家賃設定が高いのか安すぎるのかも知り得ません。
❷貸し方を工夫する
コストをかけないで、行う施策です。
当社では、「ポッキリROOM」が結果を出しています。
❸物件磨き
自分の物件の価値を上げることです。築10年以降は、家賃を下げ続けることが主流ですが、どこまで下げるのか?
これは、オーナー様の「出口戦略」によります。
数年後には売却するのか?いや、まだ相続税対策も必要!なのか。
リノベの投資を行うには、どれだけコストをかけるのか?費用対効果は?リノベのデザインは効果的なのか?
➍魅せ方
いくらお金をかけて素晴らしい物件に仕上げても、ネットで探すユーザーに、どれだけインパクトを与え興味をそそり、良い物件をより良い物件に演出できるか。
ここまでやって、初めて投資効果を最大限に挙げられます。
冒頭の写真は、既存管理オーナー様の物件です。
❸の投資効果を分析しご提案しました。通常現状回復、表層リフォーム、フルリノベーションの3パターンを費用対効果を税引き後の収支でご覧頂きました。
➍冒頭の写真は、ノダルビューというAIを駆使した撮影が出来るシステムで写真が出来上がりました。そして、ノダルビューというバーチャルステージングで
住まいのイメージを実感してもらいやすい画像をつくています。
まだまだ、当社しか出来ない満室経営のノウハウがありますが、今日はこのへんで。
5月、満室経営の為のセミナーを開催します。
詳細は、またお知らせしますね。
2024/03/05