最後には「営業」・・・
「経営とはシリーズ」は、終わります。やはり恥ずかしすぎます(笑)
稚拙な知識を知った被ってブログに書くより、これから経営陣になるスタッフ達に直接、語ったり経験させていくことが最後には絶対必要不可欠です。
最後には・・・というと、最近、「やっぱり最後は営業マンだな」と感じた事があります。
コマーショルが増えてますよね、あの求人広告会社!
そう、インディード!
TVコマーションの何、誰だっけ、そう、ワンピースのナミ役の女の子の・・・・、あ、スイマセン・・
とにかく、フェイスブックでも広告だしてるし露出度が一気に増えてる感じ。
無料版は僕もなんとなく出してたんだけど、全然反応が無くて。。。
で、有料版に変更設定したところ、いきなり電話があった。
「インデイードです、有料設定ありがとうございます。有効に使って頂くために説明を・・・・・」て。
いやいや、親切だな~と感心してたら、結局「クリック単価をあげないと結果が出ない・・・・効果を上げるには・・・」・・・
いやいや、様子みるだけだし・・・コマーシャルは無料を押してるし・・・・あからさまな営業トークだし・・・・
ま、必要なんだろうね。電話代と営業人件費というコストかけても、それだけの価値はあるのでしょう。
そもそも、この営業電話も外注かもしれないけど。
都心ではTVCMなんかで有名らしい戸建て販売の会社がある。
ネットで登録しないと詳しい資料が見れなくて、とりあえず登録したら、それから頻繁に営業電話がはいる。
昨夜は20時半ぐらいだったかな。登録してる携帯電話に着信。
「ごめん、酒飲んでるからこの時間に電話は止めて」と、ウンザリ。
でも、基本的には好きだ。営業出身の私は、営業マンの頑張りは応援してあげたい気持ちになる。
最近は、どうも「効率的」になりすぎてると感じてる。
無料セミナーなんかに参加しても、全く営業の連絡なんてないもんな。その時間を割くよりも、もっと効率的な方法があるのだろう。
でもね、昔、お客様の意見を聞いたことがある。
「ほんと、しつこいぐらいに何べんも家に来て。。。もう負けたわ、あなたの熱心さに。」
しつこい、と取られるかもしれないが、「熱心だ」と受け止めてくれたら勝ちだ。
もう、そんな熱心さは体力も気力もないが、やっぱりそんな営業マンは応援してあげたい。
・・・・・・・・・・・・家は買わないけど(笑)
2019/04/13