『託す』ということ
司馬遼太郎の『竜馬がゆく』に書いてあったセリフを思い出す。
竜馬を支援している商人が竜馬に行った言葉。
『商人にとって人に託すということがどれだけ勇気のいる事か、それをわかって頂きたい』
なんかそんなワードだった気がして記憶に残っている。
任す、託す、・・・・言葉は簡単で無責にな気がするが、託す方は相当なリスクを覚悟している。
だからその気持ちを理解してほしい・・・
どんな業種の会社経営者も共感できる言葉だと思う。
サラリーマン時代の会社の社長も言っていたな。
パチンコ?そんな感覚で社長は出来ない、だって毎月売上1千万のビジネスでも一日なんぼやん?
一日、33万円やで。
どう思う?パチンコって博打か?
僕は決めている。
託すこと。任すこと。
それが出来ないようでようであれば毎日、現場で働け。
その代わり、上限はしれている。大したことは出来ないわ。
託すこと、任すこと。
それが出来るなら、ひよっとして大化けする可能性があるね。
だって、仕事は『人』がするんだから。
自分が動けば・・・では限界はすごそこ(笑)
任せられるスタッフ、役員に感謝しながら、家でハイバールを飲みながら
ブログを書いてます(笑)
コロナ前の社員旅行、嵐の中のオプショナルツアーでも
なんだか楽しすぎる時間
2022/02/12