JR山陽本線・山陽電鉄本線の沿線を中心に加古川市・姫路・高砂・加古郡・小野・加東・明石周辺の優良賃貸物件をご案内!

ピタットハウス加古川店 [賃貸版]

ちょっといい話Ⅴ

どうもお久しぶりです。中井です


つい最近気づいたんですが、今年は花粉症の症状が


全くでていない(気づくのがちょっと遅いかな


よくわからないですが、花粉は飛んでますよね


それとも今から多くなってくるんでしょうか


ダイエットで体質が変わってくれたことを願っている


今日この頃です。


 


僕の話はこのぐらいにして、みなさんが意外と喜んでくれている


 (しつこいようですが本当ですよ~)


ちょっといい話スタートです。


 


「このぽっけすごいねんで!!(`・ω・´)三3ムフー!!」      
そう言って幼稚園の制服のポケットをパンパン叩いてた友達Aの息子
ポケットにはハンカチ、ティッシュ、お菓子、小指の先サイズのドラえもん、母親とのプリクラ、それにムシキングカードなどなど…
その子にとっての宝物が詰まってた
「ぽっけ叩いたら欲しいもん何でも出てくんねん(`・ω・´)三3フンフン!!」      
ソレ聞いて少しイジワル言ってみた   
 
「じゃあミニカー出してみて」
 
前から欲しがっていて 持っていない事は知っていた  
その子はムキになって    
「あるもん!!フン!フン!」とポケットをパンパン叩いて宝物を散らかしていった
私はその子の隙を見てあらかじめ買っておいたミニカーを そっとポケットに忍ばせた
      
「フン!…あっ!! …フフ~ン♪」


得意気に出てきたミニカーを私に見せびらかしてたが、物陰で
(´・ω・`)??
みたいな顔してた
かなり萌えた
      
ある日Aが死んだ
脳溢血だった 職場で突然倒れそのまま逝ってしまった
友達はいわゆるシングルマザーで家族は60を過ぎた御両親だけ
私達も悲しみにくれる間も殆ど無く、葬儀の準備の手伝い、関係者への連絡などで忙殺されていた
その間、彼はずっとジュウレンジャーの絵本を何度も何度も読んでいた


通夜が始まりしばらく経った頃、彼が居ない事に気付いた
私と手の空いた者が付近を探した


しばらく探していると友達Bから着信
小さな公園で見つけたとの事
急いで駆けつけるとBは公園の入口で、どういうワケかうずくまって泣いていた
フッ…と公園の中を見ると彼が居た


暗い街灯の下、
「…お母さん、お母さん…お母さん…」
と泣きながら必死にポケットを叩いてた   
周りには宝物が散らばっていた    
      
恥ずかしながら20代女、その子慰める前に しばらくの間 泣き崩れてしまいました
声を殺して抱きしめる事しか出来なかった   
いつの間にか集まってたみんなも泣いていた   
あの日は全てが悲しくて仕方がなかった   
      
あれから二年     
もうポケットは叩く事は無くなった    
代わりに      
      
「ぐらふぃっくあーてぃすとになんねん(`・ω・´)三3ムフー!!」 
      
が口癖になった     
最近、ずっと絵を描いてるのはソレだったのか  
どうやらBが 「お母さんの夢やったんよ」 と教えたらしい  
その話を聞いた瞬間、また泣いてしまった   
子供の言葉で、何だかこっちの方が救われた気がしたんです 
      
少し画家と混同しているみたいだけど、頑張れ  
君には5人のお母さんがついてるぞ   
その日までちゃんとAの分まで全力で見守ってるからね



  



いかがでしたか。それでは又次回お会いしましょう