ウナギ
こんにちは。小西です(^^)
ついに、梅雨入りしましたね。今年は梅雨入りが遅かったので夏も早く来てしまいそうですね(*_*;
そんな訳で体力をつけなくてはと思い土用の丑の日にはまだ早いですがウナギを食べました♪
すき家のウナギです♪前々から気になっていましたが食べる機会がなかったのでずっと見逃して
いましたがついに、ついに食べました!(^^)!
正直、ウナギにしてはお手頃価格だし中国産だろうし大して美味しくないんだろうな~とか思って
いましたが食べてビックリ( ゚Д゚)フワフワのウナギで焼き加減が絶妙でした。タレも美味しくて。。。
中国産は小骨が多いってイメージでしたが骨抜きもしっかりされていてまったく引っかかりがありませんでした♪
これなら高確率でリピートしてしまいそうです(^^)
しかし何故、土用の丑の日にウナギを食べるのでしょう。調べてみました!
ウナギを食べる習慣が一般に広まったのは1700年代後半の江戸時代のころだったそうです。
一説によれば「夏になると売り上げが落ちる」と鰻屋から相談を受けた蘭学者の平賀源内が、店先に
【「本日丑の日」 土用の丑の日うなぎの日 食すれば夏負けすることなし】
と、看板を立てたら大繁盛したことにより、ほかのウナギ屋もマネするようになったのが始まりのようです。
約300年後の今でも習慣付けされているのは凄いですね!それに関西と関東では調理法が異なるってことも奥が深い!
そして、これも初めて知ったのですがウナギの旬は秋から冬にかけてのようです。てっきり夏が旬だと思い込んでいましたが。。。
平賀源内のセールストーク恐るべし( ゚Д゚)
機会があったら旬のウナギも食べてみたいと思います♪
2019/06/30