B to C
BtoBは 会社(ビジネス)と会社(ビジネス)の取引体系
BtoCは、企業と消費者(カスタマー)との取引のことをいう。
いや、なんとなくしか理解してなかったことが最近、意識しだしたので一応、アウトプット。
例えば、フランチャイズビジネス。これは本部からするとBtoBになりますよね。
ピタットハウスネットワークというFC本部(企業)が、加盟店(企業)から収益を上げている。
でも私たち、加盟店(企業)は、BtoCになります。個人のお客様を相手に商いをしているから。
不動産物件を買い取ってリノベして販売する事業も、この二つに分かれます。はっきりとは分けれないケースもありますが。
事業者(企業)が、情報をもっている不動産業者(企業)から、物件を仕入れる。そして不動産業者に販売してもらう。
なので、エンドユーザーのことを考えてHPをつくったりしなくていい。エンド向けの広告宣伝費はかからない。
まさにBtoBだ。
当社の物件は、今のところオーナー様(C)から直接、買い取らせて頂き、そして広告を見られたお客様(C)に
直接、ご契約頂くことの方が多い。
BtoCです。
誰を相手に商いをするか? その相手方によって、リノベ工事の内容、行動計画、営業戦略は変わるんだろうと思います。
今の段階での一つの結論は、当社は「直接、お客様(C)の声を聞く」ことを大事にしないといけないと感じている。
リスクも大きく、スピードも遅い。数をこなすには限界も低い。でも、私たちの市場で、必要とされているリノベは、どんなものか?
予算は?好みは?こだわりは?見学会での感じ方は? そんなお客様の声を聞き、反応を感じ、それから私たちが提供すべきものを作り提供していく。
だって・・・・・・・・・・ずっと僕たちは20年以上、そうしてたんだから。
2018/03/17