攻めるか守るか
今朝の新聞で、ファミレスの「ジョイフル」が714店舗中、200店舗程度の店舗を閉鎖の計画の記事。
出勤中のラジオで、HISが258店舗中、80~90店舗を閉鎖計画を聞いた。
HISの澤田さんは、「コロナ前から計画していたこと。店舗の時代は半分終わった」と語ってる。
とりあえず、日本でのコロナの第一波は落ち着きを取り戻した感がある。
しかし、コロナによって一旦、傷ついたケガの後遺症は簡単には治らない。
重要なことは、振り返り分析し、再度、この事態が起こったときに最善の手段で対応するべき準備をすること。
誰もが知らない正体が見えない存在に脅かされた瞬間は、しかたなく、身体の安全を守ることを優先する。
しかし、第二波の際は、そんな言い訳は許されない。
「いやいや、しっかり対策を打てる時間的余裕はあったでしょ?」と言われる。
最悪のことを考えて、しっかり守りを徹底するか。
または、このピンチはチャンスととらえ、守りに入った企業をM&Aしていく攻めの戦略を立てていく企業も出てくるでしょう。
戦い方に正解は無い!
さて、当社は守るか攻めるか。
しっかり守りながら、チャンスをロスしないよう「攻め」の構えと体制を整えていきます。
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さて・・・
復習しよっと(笑)
2020/06/25