JR山陽本線・山陽電鉄本線の沿線を中心に加古川市・姫路・高砂・加古郡・小野・加東・明石周辺の優良賃貸物件をご案内!
最近の私の置かれている立場と周辺で起こっている事での、考える事。
私が加盟している全日本不動産協会。
縁があって協会役員として活動している。
相談員として消費者様からの苦情に対応することもある。
日管協という管理会社を中心とした協会の加盟店でもある。
その同じ加盟店の会社の社長が、去年の年末に逃げた。
入居者様からの家賃を集金して、貸主に送金せず、逃亡。管理戸数から想定して数億円の金額になるだろう。
一部の不届きもののせいで、全体のイメージが低下する。
やっていることは、泥棒だ。詐欺だ。最悪だ。
ここで、考えていることを書くとすごく長くなりそうだな・・・・・。
この事象について、私自身が「商人」として、もう一度、心に刻み込まないといけないこと。
<自分の欲求を満たす為だけの経営をしてはいけない!>
<自分と家族、そして仲間の人生を一番に考えた時、絶対にお客様を裏切ってはいけない!>
<儲けを追求することは大事だが、一番じゃない。最後に生き残るのは「選ばれる存在・必要とされる存在」であること>
<社員が「プライド」をもって仕事が出来る事。その舞台を作ることが私の最大の仕事!>
当たり前の事だ。
当たり前のことだが、迷わず、急がず、着実に丁寧に、歩んでいきます。
2016/01/21
ちょっと、発表が遅かったようです。
最近、東加古川店の店長と昨年度の賃貸年間一位の井上貴裕君を誘って食事会をしました。
事前に、メールでお知らせしたんだけど、「何故、そのメンバーなの?」と感じて緊張してたようです。
ん?異動?怒られる?何かしたかな?みたいな。
僕としては、毎月、店長や部長とはメシを食ってるんだけど他のメンバーは、もっと少ない。忘年会なんかでも時間が短い。
ということで、数名のスタッフをスクランブルで時間をとりたい!と前々から考えてた。。
手始めに東加古川店のスタッフとは以前、契約して頂いたお客様のお店に行きたかった、のと井上君昨年度のお祝いをしたかった、とい
うことで声をかけた。理由を伝えた方がいいかな?と感じたが、今後、他の組み合わせでも別のメンバーを誘うとき、ずっと理由づけするのも
面倒だなと(笑)
心配させてけど、僕は楽しかった。やっぱ三人ぐらいのほうが、ゆっくり語り合える。これからもやります!スクランブル飲み会!
きのや さん。
加古川駅から南に下ったところの路地にあります。
前々から何となく気になってたので予約して訪問。まだまだ沢山の料理があったけど一部だけご紹介。
全部、旨かったけど穴子がいい。煮たのもうまかったけどネギと一緒に食べるしゃぶしゃぶも最高です。
その後は、女の子のいる店へ。ポンパドール! ※写真はありません。
そこでエレベーターの前で顔見知りの某ビルのオーナーとバッタリ。
なんか、このビルって縁があるんんだよな~。前は加古川で会うはずのない知人とバッタリだし・・・。
良い店ですよ!みなさん!コスパもいいし・・・あ、僕が入れなくなるので・・・これぐらいで・・・(笑)
とにかく、充実しすぎて楽しすぎて遅くまでスタッフを引っ張りすぎました。ごめんなさい。
2016/01/17
前回、100年の計というTV番組の話を書いたが、もっとリアルに考えて20年前は、どうだったか?
創業したころ、約20年程前・・・・・。
企業してまず、買ったもの。 PC 。 40万円もした。 ディスクトップ 。
店員さんに、【これは凄いですよ、なんと2ギガもあるんですから!】
※今から考えるとただのゴミですよね。
当時、物件資料はどこの会社も【手書き】が主流。
マジックで。。。蛍光ペンなんかを使って色付け。
一番最初に入社してくれた大杉部長なんて感動してたもん。PCで物件資料作ってたら。
一太郎?そんなソフトで作ってた。
その頃の携帯電話はカメラなんてついてなかった。スマホ?あるわけない。無いんだから、ネットのスマホ対策なんていらない。
ポータルサイトもなかったし、自社のHPもなかった。インターネットというよりPC自体、一部の会社しか入れてない。そんな時代だったな。
じゃー、広告は?
紙。
コンビニとかに入れてる雑誌制作会社に間取りのコピーやら写真をメール・・・いや、FAXをして・・・という感じ。
なので、駅前にショップを構えるのが大前提の時代だった。
保証会社もなかったな。入居審査も厳しい時代だった。
さて、現在。。。。ネットに情報が溢れてる。まさに、情報が洪水のように流れてる。その中から【出す】だけではダメで<選ばれないとダメ>という時代になった。
今やネットを制しないと話にならない。
20年前と比べると市場の物件数もすごく増えている。当たり前だか。20年前の<築10年だった物件>も今、築30年でまだ募集している。
それでも毎年、新築が建っている。
さて、20年後はどうなっているんだろう?
AI(人口知能)がますます現実の世界に入り込んできている。IoT? ものにインターネット?
20年後にタイムスリップしたら「なんじゃ、こりゃ~!!」って世界になってるかもしれない。
考えてみると「技術」や「デザイン」は間違いなく進化しているんだろう。
組織の運営方法なんかもクラウドを使った効率の良い革新的なものに変わっているだろう。
でも、20年前と変わらないもの。
<営業力> 人間力といった方が良いのだろうか?
僕はどんなに世の中が進化してもロボットからは物は買わない。
せいぜい、自動販売機のコーヒーとアマゾンで本を買うぐらいだ。チケットやネットショップでは買うようにはなるだろう。
でも、不動産は買わない。賃貸でもロボットからは借りない。
海外の不動産なんか、やはり現地のプロのアドバイスをしっかり聞いて買うだろう。
ということは・・・・・・
どんなに世の中が進化しても「人間」「コミュニケーション能力」「伝える能力」「表現力」を身につける、訓練すること、上達することは
20年後、50年後も間違いなく通用するということだ。通用するということは「財産」だ。
研修について改めて考えてみます
2016/01/10
昨日、録画してた番組を観た。
明治維新時の住友のは話。
当時は珍しかったのかな?資本と経営の分離。
家長と言われる住友家代々の当主に対して銅山の支配人をしてた広瀬という人物が、会議において<100年の計>を語った。
他の役員達は目先の財務状況にしかこだわっていない。もちろん、金を持ってるだけの【資本家】の住友家 当主は何もわからない。
当時の住友は財政難だったようだが、銅山の作業工程が原始的で手で穴を掘って、掘ったものを人が運んでた。
でも、欧米では、ダイナマイトで穴を掘り、鉄道で運んでた。それほどの違いがあった。
そこで、まず外国人を雇うことを提案。
住友の役員みたいな連中に水をかけられ、怒鳴られても自分の考えを主張した。
日本の為!会社の100年先の為!を考えた末の訴えだ。
それにしても・・・・・その外国人を雇うには・・・
今の価値で月収6000万円! なに?年収7億2千万?
信じられない。。。
※ソフトバンクの孫さんが副社長に据えた外国人が165億か~、そう考えると安いか・・・。
その外国人に設計させたアイデアは素晴らしいものだった。(素晴らしくなかったら泥棒ですよね)
でも、そのあとの施工は外国人に頼らず自前でやった。日本人がやるからこそ、日本の為になる。
とにかく、いろいろ考えさせられた番組でした。
当社が出来る投資は、米粒みたいなものだけど<100年先>を見据えていきたいと思います。
2016/01/07
本日より 2016年 株式会社ライフクリエイト スタートしました。
本年も宜しくお願い致します。
正月休みは、毎年恒例の 朝から酒! の毎日でした。
かしこまって、【今年の目標!】とかはやってないですが自分なりに胸に秘めた想いや考え、アイデアを実現できるよう自分なりに決意した年明けでした。
2016年 <新しいライフクリエイト>
お楽しみに
2016/01/04
新しい当社ホームページでは、スタッフ紹介のページで全員の詳細ページにブログを設置して頂くことを依頼しました。
僕は会社概要の中の予定ですけど。
以前は、店ごとのホームページで店内スタッフが順番に書いてたのですが、今回は各自一人ずつのブログに変更した。
今回のホームページのコンセプトは【会社を語る】【自分を語る】を強調することでした。
物件の探しやすさはもちろん大事なんだけど、ユーザーが不動産会社を訪問する際に気になるのは、やはり【どんな会社か?】【どんな人が担当してくれんだろう?】だと思う。
その時に、メールでやり取りしてた時に、担当者のプロフィールや顔なんかが判れば安心すると思う。
ブログなんかは、本当に人柄が出ちゃいますよね。逆に嘘つけない。誤魔化しが効かない。※そう考えると、ちょっと怖いですけど(笑)
とにかく、今回のホームページは最高の出来栄えに仕上がりそうです。
制作の松下さん!ありがとうございます!
ご紹介頂いた藤田社長、ありがとうございました!
2015/12/26