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スタッフの誰かがUPしてましたが、やっぱ今年の夏の一番の想い出は、コレですわ。
何が一番!か。
それは、初めて創業以来、スタッフからの声掛けでスタッフが自ら企画して、僕たち役員は参加させてもらっただけ・・という。
会社の代表が、誰かに企画を依頼して会社の経費で・・・というんじゃなくて
〈みんなで遊ぼう!〉というスタッフの声から集まった。
嬉しかった。。。。。誘ってもらえて・・・
どこか気になってる自分がいる。いつも。
僕が企画しても、みんなイヤイヤ付き合ってるんかも・・・って、マイナス思考な僕はそう考えてしまうところがある。
もちろん不参加のメンバーもいたけど、定休日の開催なのでそれぞれ予定がある。仕方ない。
BBQしてから滝つぼに飛び込んで(滑って)、楽しかったな~。もう一回行きたいな~。
2018/09/03
新聞や雑誌で、「AI(コンピューター)に人間の仕事が奪われる」というネタが溢れている。
今日の日経に興味深い内容があったので備忘録。
興味があったのは後半のくだりなのだが、前置きも記しておきます。
① 「たばこをやめた方が良いかな?」という問いに対してAIが「賛成する理由が6つあります。・・・・・」
と的確に答えてくれる。
※人間は自分には甘く、都合の良い理由をみつける。また他人に聞くと忖度したり回りくどい伝え方をしてくるかもしれない。その点でAIのアドバイスを聞くことは有効だろう
② 新聞記事を編集することはAIの得意な分野だろうが、取材でヒアリングする能力はないだろう という「感情、心」というものが必要な仕事は不向き
という教授がいる反面、人の表情から「感情、心」を分析するソフトが開発されてる事実がある。
※AIに仕事を奪われる事を恐れるのではなく、共生することが重要だ。
ここからが本題
◎ 《営業マンが顧客開拓する為のAIを開発中の人の言葉》
仮に成功している営業マンの共通要素をAIが指摘しても「それだけで成功するのは無理」
この記事は、嬉しくもあり、そうだよね!という期待を込めた気持ちになり、思わず記事を読み返した。
デキル営業マンの動画を数十回みても、誰でもマネは出来ないだろう。いくら「あのタイミングで、あの間をつくる意味」などを分析したところで何の意味があるのだろう。完璧なマニュアルなんて作れるのか?
スタッフの接客レベルを上げたい!と常々、考えている私にとって、このくだりは、興味深い。
AI開発中の人が言った言葉。
AIと共生する為に必要なこと。それは「人間が複雑であり続けることでしょう」。
人が「この人から買うか?」を考えた時、何で心を左右するのだろう。マニュアル通りの仕草や言葉だけではないはずだ。
営業マンの「考え方、想い、経験、ホンネ、表情、」や内面から出る「真摯さ」であったり共感できる体験だったりするのだろう。
その為には<自身がいろんな体験を積み、複雑さを身につける>という事が生かされてくる。
この記事の作者は最後にこう書いている。
例えば、映画ならば完成形が最初からあるわけではない。監督からエキストラまで様々な人の参加が予想外の効果を生みながら一つの作品が出来上がる。複雑さを身につけている人も、そうでない人もでてくるだろうが、人間は集団でこそ力を発揮する。AIの力を借りながら人の潜在力も生かせる未来があるはずだ。
そんなんだな。
人間の心は、そんな簡単なものではないし、チームで一つの目標に向かって取り組むことで出来上がるシナジーがある。それは、必ず「良い結果」が生まれるというデーターにはならないし、約束できるものでもない。
ただ、信じて全員で取り組みことで生まれる奇跡を目指したい。
そう、まさに、今、甲子園で戦っている高校球児たちのように。
2018/08/16
昨日は帰省ラッシュのピークだとTVで言ってた。
先程、ふと窓から駅に目をやると、帰省ラッシュで帰ってきたご家族と車で迎えにきたおじいちゃん?の姿が。
まだ、子供さんは3~5歳ぐらいかな。おじいさんは車に乗せるのまでに、子供を追っかける姿をして遊んでた。
おじいちゃん、とても嬉しそうだ。
奥さんらしき方は小さい赤ちゃんを抱っこして後ろの席に。
なんて微笑ましい光景だ。
一昨日、私の娘も東京から帰省してきた、旦那さんと。
その夜は、焼き鳥屋さんに孫たちも連れて食べに行き、家ではカラオケ。
昨日、娘たちは旦那さん方へ行き、今日、東京へ帰るとのこと。
娘に子供が出来たら・・・・・・・。
そんなことを思わず考えてしまう。
既に孫も三人(息子の子供たち)いて、ありがたい事に同じ敷地に住んでるので、それはそれで楽しいのだが
やはり娘の子供も可愛いだろうな。
東京か~。
【時間とコスト】の壁をなんとか壊せないものだろうか。。。。
東京進出を本気で考えるかな(笑)
2018/08/12
時代によって【いい○○】の価値基準が変わる という内容の本を読んだ。
【かっこいい車】
車で、僕の年齢でいえば20歳頃は、ソアラとかスタイリッシュなクーペ。そういえば人気だったな。
もちろん、クラウンが好き、アメ車が好き・・・と人それぞれなんだけど、全体の割合としての話だと年代によって変わってくる。
30歳頃は、セルシオ、シーマなどのラグジュアリーカーが人気だったらしい。
40歳頃は家族全員でゆったり楽しめるような車。エルグラ、アルファードなど。
最近は、だんぜんエコカーだという。
たしかに、変わってきてるな。
【かっこいい男】
バブルの頃は、三高 なんて言ってたな。
高学歴、高収入、高身長?
最近は「三NO」とか「三優」、「三平男子」らしい
・暴力を振るわない、借金をしない、浮気をしない だって。
・私にだけ優しい、家計に優しい、家族に優しい
・平均的年収、平凡な外見、平穏な性格 らしい。
次にモテるのは?
【4低男子】だって。
低姿勢、低依存、低リスク、低燃費
なるほどな~、ビジネスマンたるもの、時代の潮流をつかんでニーズに合わせたビジネスモデルを確立しないと。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それでいいのか?
あくまでも「全体の中での平均的な割合」だよな。
いいじゃないか!低燃費じゃなくても、その分、馬力が強ければ。
低リスク? ほんとは、低リスク、高リターンなんて都合のいいこと考えてない?
低姿勢で誰にでも優しいって・・・・それでいて<私だけに>は、矛盾してるよ?
世の中の流れを気にしすぎるより、<自分は何がしたいのか、何が言いたいのか>をはっきりさせることの方が大事な気がする。
2018/08/02
昨日のTV番組で思わず見入ってしまった内容を備忘録で記します。
・うどん屋さんが、自動販売機で「出汁」を売る
・ぶどう園さんが、・・・・覚えていない
一番、強烈だったのが「いきなりステーキ」
驚異的な出店攻勢を行い世界規模の展開を戦略的に行っていると。
常識外の発想から生まれた、原価率の商材。
常識外の発想から生まれた、コラボ。
入歯を作ってる会社とコラボって・・・。なんでも ん十万もする入歯なんだけど、その入歯をするとステーキがガンガン美味しく食べれるんだって。
だから、コラボ。
毎日、信じられない量の情報が目、耳、から入ってくる。
TVからは、CM。歩いてても車に乗ってても看板。スマホをいじればSNSでも広告。PCを触ってても・・・・。
自分が何かを買おう!って思ったときに調べる。調べて出てきたメーカーや商品が「あ、何かで見たな」って程度。
最初から、「買いたい」という気持ちにさせる広告や情報は、ほとんど無くなってきてる自分に気づく。
そんな世の中で、「売る」為には・・・?
その方法論に中に、「コラボ」があるのかもしれない。
だって、入歯メーカにも、いきなりステーキにもメリットがあるんだから、めちゃくちゃ効率の良い広告になってると思う。
ガンダムなどのアニメと組んだり、ポテトチップやゲームとのコラボもやってる。
それは、ステーキに興味のない層に対して戦略無しに広告するのじゃなくて【強烈なファン】層に向けて発信することの効果が意味があるのだろうな。
で、思ったこと。
たぶん、いきなりステーキ側が入歯メーカーにコラボを持ちかけてないと思う。カルビーとかは違うかもしれないけど。
戦略の前に【コラボしたくなる】商品を作ったり会社にすることの方が大事。魅力のないモノには、誰も見向きもしてくれないし、相手にされない。
良いものは売れる!
そんな時代は終わってる、とっくの昔に。そんなアタリマエのことを本当に理解しなければ・・・と思った夜だった。
2018/07/30
BWリノベのPJ、第三弾の企画の打ち合わせに建築士さんが神戸から加古川に来てくれた。
現場検証を行い、リノベーションの工事について、何が出来るか?可能性の確認をして頂いた。
当社の部長も同行で3人で、あーだ、こーだと話をするんだけど、会話コミュニケーションのレベルが数段上がってきていることが感じることが出来た。
人との関係は、共に仕事をするうえで、お互いを認め合い壁を壊し、反応しあうことによって何かしら貴重なものが生まれてくる。
そう、生まれるかもしれない、生み出したい、そんな気持ちでPJを成功させたいな。
そんなことを、物件確認後、建築士さんと二人で初めてお酒を呑み交わしながら大いに感じた。
ゼロからデザインでモノを生み出すことを生業にする表現者って・・・・やっぱ、変わってる。いや、変わってる方がイイ。だって【普通】のモノを作ってほしいんじゃないんだもん、と思い、酔っぱらって二、三回、「ホンマ、変わってますわ、変態ですよね」とホメ言葉のつもりで繰り返した記憶がある。失礼しました。
第3弾、私からの山下氏への依頼イメージは、「ラスティック with モダン」素材は・・・・・
というワードを数点、伝えた。
デザインの素人の私がいくつかの少ないワードを発することで、インスピレーションで感じてくれてデザインしてくれる。
完成は10月の終わりから11月初旬になるだろう。
楽しみだ。
2018/07/15
被害に遭われた地域は雨が止んだ後、今後は熱暑のなか大変な御苦労をされてるようです。
未だ、避難指示が出ていたり、洪水の可能性がある地域があると聞きます。
私達、加古川エリアでも一級河川の「加古川」が氾濫の危機に遭いました。
土曜日の朝、スケジュールを確認すると沢山の方の来店予約が入ってる。
お客様にすれば【せっかく予約(約束)してるんだから、会社はそのつもりで予定してくれてるはずだ。行かないと失礼になる】とムリをして来店されるかもしれない。
反対に、当社から「避難勧告がでるかもしれないんで、来ないでください」とは言えない。お客様も前々から予定していて他の日程に余裕がないかもしれないから。
スタッフ達に、そんな考えを頭の中で想定しながら朝から来店予約のお客様に連絡するように指示をした。
でも、それでも<行きます!>というお客様が多かったことに驚いた。
それは、仕方ない。有難いことだし、慎重すぎる判断はお客さまに失礼になる。
それでも、状況は大きく変わる可能性がある。
SNSやTVニュース、ネット状況をチェックしてたら遂に『避難勧告発令』が出た。
加古川に水位が、氾濫危険水位に到達したと。
家族がいる人は家の事を心配してるだろう。
スタッフが帰宅難民になることは避けなければいけない。
来店して頂くお客様が被害に遭われたら申し訳ない。
すぐさま、会社スマホのLINEで、全員に「お客様に連絡の上、店を閉店すること。HPに告知すること」を指示した。
案内に行ってるスタッフにも連絡し、帰社するように伝えた。
結果、大きな損害は当エリアでは出なかったが、状況が刻々と変化するなかで、瞬時の判断を間違えることは許されない。
責任者たるものは、やはり危機管理が大事だ!
と偉そうなことを言ってる私は、当日帰宅した瞬間からビールを呑み始め、万が一の状況に備えて、貴重品を二階に移動している嫁から
思いきり危機管理の無さを非難されました(笑)
2018/07/13
当社の初めてのセミナーを開催しました。
賃貸住宅を持つオーナー様へ向けての「空室対策」のセミナーでした。
きっかけは、地域のタウン誌を配布している『リビングはりま』の担当者さんから、20周年企画として社長さんのインタヴューと広告をセットで掲載しませんか?特別料金で。という話があり、そういえば当社も20周年を迎えるな、ということで会社の宣伝効果を狙ってありがたくお受けしました。
2部構成でお二人の講師の方をお招きしました。
雨の中、参加頂いた方々、ありがとうございました。
また、スタッフの協力で無事、なんとか終了致しました。
セミナー初挑戦ということで準備不足や課題点も見つかりましたが、今後もセミナーを開催して地域の皆様に「より良い役に立つ情報」を発信したいと感じた一日でした。
2018/06/25
今朝の新聞に「ヒット商品」ということに関した記事がありました。
セブンイレブンで「焼肉をレンジでチン」する商品の販売について社内からは反対の意見が多かったらしい。
商品としては、焼き肉弁当はあるし、味付きの焼肉を家で焼くのは簡単なのに、そんな商品のニーズは無いだろう!と。
結果、売り出したら、結構売れたらしい。
理由は、「焼肉弁当のようなゴハンは要らない」「一人で焼肉屋には入れない」「家で焼肉の臭いがするのは嫌」ということらしい。
「お客様の声」を聞こう。そして、喜ばれる商品を作ろう!
どうも、それではダメらしい。
【お客様も気づいてないニーズ】に気づいて、想像力で商品を作っていくことが多様化する現在では必要だ、という内容だったと思う。
そうなんだよね。「こんなの欲しいんだ」と言われたものを作るのは、ある意味易しいことなのかもしれない。
でも、【こんなの、欲しがってたんじゃない?】って、つくった商品を見せた時、「わ!すごい!なんとなくしかイメージできてなかったけど、そう!こんなのが欲しかったの!」って、感動されたら嬉しいよね。
先に造る。投資するって事業としては勇気のいることだ。でも、そんな会社が少ないなら「やる意義」ってあるよね。
ニーズがあるから、やる!っていうんじゃなくて、まず<出す>!
〈出す〉ことによってニーズが生まれるかもしれない。
BWリノベ どんどん、造っていきますよ~~~
2018/06/01
当社が加盟しているリノッタを運営している『クラスコ』さんが、別ラインでE-ラーニングのシステムも提供している。
手ごろな価格で、スタッフが自ら学べるツールということで即、そのサービスを取り入れた。
去年、10月頃だったかな。最初は、みんなボチボチやってた。
そしてTOPシーズンが訪れ、忙しさのあまり・・・・気が付けば誰も視聴していなかった。
う~ん、・・・・契約自体やめようかな?と検討するが、もう一度、動画の中味をチェックする。
・・・こんな内容、自分はスタッフに言葉で語れてただろうか?
いや、語ってない。語れてないことを「理解しろ」というのは違う。そもそも自分のリーダー論自体が怪しい。
やはり、システムが悪いんじゃなくて、問題は僕のスタッフへの「動機付け」が出来てなかったからだと判断した。
スタッフが増えてたこともありアカンウトを増やす契約を済まし、今月の頭から再度、リスタート。
ん?部長は新規アカウントだったのに気が付けば、ランキング一位?!ん?必須項目学習90%以上?
流石だ。これぞ率先垂範!
私も出来るだけ、視聴してスタッフとの共通認識を共有したいと思うし、まだまだ勉強が必要だと感じた。
人間、やっぱ基本的には、賢くなりたいし、スキルを上げたい生き物なんだな~
良いシステムなので宣伝しておきます。
クラスコ の 「きょういくん」!
お勧めです。
2018/05/20